バケツを神田と見立て、神様に供える稲を自宅で育ててもらうとともに、稲作を通じて四季の廻りを家族で楽しむだけでなく、お米が食卓に上がる過程を知り自然の恵みや食について家族と考える機会を届けることを目的として、昨年度中濃神道振興会と合同で行いました。
バケツ稲作体験、抜穂祭・稲刈体験・懸税作りが神道青年全国協議会定例総会にて表彰されました。
マスメディア、SNS等の活用、祭典や紙芝居の動画配信などの創意工夫を凝らし、コロナ禍にあっても発展的に継続させたことが評価されました。
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